和歌山フルールコンクール✨
バレエシューズ低学年部門
岡田凜 奨励賞✨
バレエシューズ高学年部門
森口日菜多 優秀賞✨
伊奈 凜音 優秀賞✨
宮嶋 花 優秀賞✨
トゥシューズ部門
森口日菜多 優秀賞✨
シニア部門
佐々木有紗 奨励賞✨
一晩この夏のコンクールを見つめ直してみて。
ずっと怒りぱなしでしたが、全員ステップアップしたのではないかとおもいます。
ただ、いつの間にか、うまくなっていくみんなと寄り添って進んでいってたのが、前にでてひっぱり出して、そこからは止まっているのに進まなきゃと無理矢理引きずっていたシーズンラストだったような感じもします。
出来たことは😃
みんなの気持ちを前だけに向かせたこと。
しおんだけでなく、入賞もできた。
今までしてこなかった頭を使った心理戦もがんばりました。
結果だけをみて、逃げ道作らず、自分を追い込むためのルールも出してやりましたが、長い人生、毎回こんなやり方してたら、もう寿命が縮むわ!!と昨日は思いました。
PBKが終わり、何の才能もないひなた、でも赤ちゃんから育てて私達の力で育てたと思える一番の生徒がやっと入賞出来た事が夏始めに自信になり、桜ノ宮プレバレエで始めた仁実がまぐれでも入賞出来たことに間違ってないと確信できたPBKコンクール。
NBAでは、1位だけをみてやってきた志音が2位になり、3位以内を目指したメンバーが外れて、次の日目が腫れる程泣きに泣いて、ちかちゃんやれみちゃんに迷惑かけましたm(_ _)mちかちゃんからも、みんながんばってるやん、うちらの時代よりも確実に上手いやん。と言ってもらい。れみちゃんにも、結果だけを見すぎてる先生になってはないかと。。。聞いてもらって気持ちが晴れて。
今年最後の和歌山コンクール。
力が出せて上位に入れないということはまだ今の力が足りてないという結果を受け入れました。
みんな確実に実力が上がった夏になりました✨
これこそが、今回の目的だったのではないでしょうか。
ここまでひっぱれば、みんな伸びると言うことがわかったけど、ここまで引っ張らないと伸びないのでは、3位の壁はやぶれません。
次からはクラスレッスンで、ちゃんと向き合ってるメンバーを推薦していくと決めました。
頑張ってるからではなく、クラスレッスンでコンクールに出たい!!と背中で語っているメンバーです。
身体が変わるだけでなく、何度注意しても直せない癖がレッスンであるなら、バリエーションではもっと出てくる。
場当たりからはじまる勝負がコンクール。
そう思ってきたけど、上位にはいるこは、バーレッスンからわかりました。
みんなが今しないといけないことは、レッスンを必死に頑張ることだけです。自分のコンクールの為に。
悔しい思いを休ませては、次はありません。
でも、ちゃんとそれらをわかって、その子にあったバレエスタイルを提供できる力を今回はつけれたと、追い込んだルールは間違ってなかったと確信した、ラストでした✨
みなさん、本当にありがとうございました♥
これからも、こんな私たちをどうぞ宜しくお願いいたします😊